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河内風穴報告書

冨山小太郎

メンバー:CL吉本・SL藤本・小太郎    

日時:2006年4月15日

 

報告:

前夜初。小太郎はバイクで集合場所へ。すると、吉本・藤本は遅れてくるとのこと寂しく持ってきた新聞(京大新聞だよ)を読んでると、吉本到着。まずバイクを自慢して、すでに12:00前だったのですぐに就寝。藤本はそれから30分遅れてきました。授業が7限目間であったとか。聞いててしんどい。こいつにも一通りバイクを自慢。

 

次の日は6:30起床。バスに乗りに来たおばちゃんからの冷ややかな視線と「もうちょっとちゃんとし。これじゃぁここで寝たみたいやんか」という言葉にもめげず、一同河内を目指す。バイクは速い。速すぎる。鎌田のチャリなど話にならないぜ。入洞は9時。洞口に雪があったのには少々びっくり。穴の前はテンションが上がるね。今回の目的は河内のマップ作りだったので、詳細にメモを取り、写真を取る。すると、やっぱ記憶ってものはあやふやで、何箇所か微妙なところがあった。さすがにだいぶ覚えたけど。そのマップについては次のルームにでも・・・でるのかな。最奥までは時間的に余裕でいけました。洞内では時間的には結構余裕あって、リラックスして行くことができた。洞内は雨の影響で水浸し。集水ホールで小便ができました。んで、まぁなんにも問題なく出洞かな。管理人さんに礼を言って、一同帰郷。とりあえず穴の詳細は次回のルームでということで。

 

+α:

 今回アプローチにはバイクを使ったわけやけれども、うーん正直バイクのほうがいいのかわからん。ガソリン代が1000円オーバー。琵琶湖大橋代が300円。減価償却考えるとむしろ電車のほうが安い?しんどさもあんま変わらん。バイクといえど2時間半ぶっ通しで運転はきつい。雨やったし。まぁメリットとしては、チャリを必死でこいでるやつらを追い抜くときに、優越感を感じられることくらいかな。今後どうするかは微妙。

 河内はだいぶ慣れたかな。間違っても、どこで間違ったかわかるし、安心していける。マークのおき方も圧倒的に上達したと思う。

 SRTやりてぇ。竪穴もいきてぇ。